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看護の原点を哲学対話 京都の病院でカフェ 燃え尽き防止「また頑張れる」(2/2ページ)
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看護の原点を哲学対話 京都の病院でカフェ 燃え尽き防止「また頑張れる」(2/2ページ)
大阪市中央区の空堀商店街で行われている「空堀哲学カフェ」の協力を得て、昨年6月から計6回実施。ホ... 大阪市中央区の空堀商店街で行われている「空堀哲学カフェ」の協力を得て、昨年6月から計6回実施。ホスピスや認知症など、看護師が語りやすいテーマを設定し、別の病院からの参加者も増えているという。 問いを重視 対話で何か結論を出すわけではない。それでも「2時間考え抜いて、もやもやを感じてもらえれば成功」と新堀さん。「普段の看護が自分の価値観に左右されていることに気づくことが重要」と話す。 あそかビハーラ病院での哲学カフェには、空堀哲学カフェを主宰する大阪大大学院生の青木健太さん(27)も補佐役として参加している。 青木さんが重視しているのは、答えではなく問い。何を考えるのかが明確になるからだ。「看護師にとって『患者のため』は答えではない。『だからどうするのか』という問いにつなげてほしい」と語る。 次回は6月22日。問い合わせは同病院((電)0774・54・0120)。