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【近ごろ巷に流行るもの】もう「罰ゲーム」で飲む酒じゃない「テキーラ」…高品質化進み「ゆっくり味わう」大人の世界(1/3ページ)
ブランデーグラスに注がれた琥珀(こはく)色の液体。爽やかな香りが広がり、口に含むと濃厚な味わいを... ブランデーグラスに注がれた琥珀(こはく)色の液体。爽やかな香りが広がり、口に含むと濃厚な味わいを楽しめる。その正体は中米メキシコ産の蒸留酒、テキーラ。日本人には「アルコール度数が高くてきつい酒」という先入観もあるが、ここ数年はそんなイメージを打ち破る「高品質テキーラ」の人気がにわかに高まってきた。 ■ テキーラは、アロエに似た多肉植物「リュウゼツラン」の一種「ブルー・アガベ」から作る。「日本テキーラ協会」(東京都)会長の林生馬さん(48)によると、もともとは酔っ払うための酒で、その製造工程でサトウキビやトウモロコシなどがブレンドされていたという。 そんな流れが変わったのは1993(平成5)年。品質の高いテキーラを普及させるために、本場のメキシコで「100%アガベ」が規定され、ラベルに「100%」を示すことが義務づけられたのだ。
2017/02/11 リンク