消える列車？車体に結んだ黄金の「忍」 ＪＲ草津線で忍者列車「ＳＨＩＮＯＢＩ」が運行スタート - 産経WEST

滋賀県甲賀市や三重県伊賀市など忍者ゆかりの地を走るＪＲ草津線で、２５日、忍者がデザインされたラッピング列車「ＳＨＩＮＯＢＩ－ＴＲＡＩＮ」の運行が始まった。区間は草津－貴生川・柘植間で、約２年間運行する予定。 ラッピング列車は、４両編成。車両は黒地に「忍」の文字が描かれ、金色や銀色で忍者があしらわれた躍動感あふれる絵柄。デザインは２千人を超える投票結果から選ばれた。 始発の草津駅では記念セレモニーが開かれ、忍者姿の関係者や体験乗車をする小学生ら約１７０人が集まった。滋賀県の三日月大造知事は「全国と世界に忍者のコンテンツを届け、沿線の魅力を楽しんでもらいたい」とあいさつ。小学５年の今前田響君（１１）は「これで毎日学校に通ってみたい」と話した。 忍者を地域活性化に結びつけようと、滋賀県や沿線市町、伊賀市などでつくる「草津線利用促進プロジェクトチーム」が企画した。

[Hiro0138]

草津線を忍び足で走れる電車がはたして有るのだろうかw