エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【ボストンから一言(19)】 「Kimonoは『人種差別主義』『帝国主義』」芸術イベントで理不尽な日本批判(1/5ページ)
ちょうど今から3年前。米ボストンの観光スポットにもなっているボストン美術館で、同館が所有するクロ... ちょうど今から3年前。米ボストンの観光スポットにもなっているボストン美術館で、同館が所有するクロード・モネの有名な作品「ラ・ジャポネーズ」にちなんだイベントが開かれたが、理不尽きわまりない日本批判を受け、ひと悶着(もんちゃく)が起きた。 印象派を代表するフランス人画家のモネによる「ラ・ジャポネーズ」は、彼の妻が、日本の派手な模様と色彩の打掛(うちかけ)をまとい扇子をかざしている絵だ。 美術館のイベントでは、「この絵のモデルであるモネの妻と同じ打掛を羽織って、壁に掛かった作品の前で写真を撮ってください」と、来場者が複製の着物を着て、モネの芸術との一体感を味わってもらうという趣旨のものだった。 ところが、これにアジア系の女性とみられる一部の人たちがかみついた。 彼女らは美術館内のイベント会場で、打掛を試着している人たちの目の前に抗議文を掲げて立ちはだかったり、モネの絵の前に立ち、芸術を鑑賞にき
2018/09/05 リンク