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【勇者の物語】ファンが監督胴上げ 狙われた帽子 虎番疾風録番外編94
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【勇者の物語】ファンが監督胴上げ 狙われた帽子 虎番疾風録番外編94
■勇者の物語(93) 昭和47年シーズン、開幕から6連勝した阪急は5月に入っても貯金を増やし続け、前... ■勇者の物語(93) 昭和47年シーズン、開幕から6連勝した阪急は5月に入っても貯金を増やし続け、前半戦、2位の南海に7・5ゲーム差をつけた。球宴休みの前、西本幸雄監督は選手たちを集めてこう言った。 「ええか、これからは常に巨人のことを頭に置いてプレーしてほしい」 パ・リーグ優勝ではなく「打倒巨人」が勇者たちの合言葉になった。 南海の野村克也監督は阪急の進化に舌を巻いた。 「阪急は本当に強いチームになった。選手が的確に状況判断している。彼らは自分の力を知り、けっして大振りしない。長距離打者も場面によって、塁に出ることや走者を進めることを頭において打っている」 後半戦に入っても差は広がるばかり。2位南海に14・5ゲーム差をつけて〝そのとき〟を迎えた。 ◇9月26日 西宮球場 南海 000 000 300=3 阪急 010 102 11×=6 【勝】米田10勝7敗 【敗】野崎4勝5敗 【本】加