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インドネシア「9・30事件」から50年 歴史の闇に埋もれ、謝罪いまだなく 惨劇味わった住民「川は血で真っ赤だった」と証言(2/3ページ)
スハルト氏は精鋭部隊を現地に送り込む一方、「共産主義者は残虐だ」との宣伝活動を展開。脅威を感じた... スハルト氏は精鋭部隊を現地に送り込む一方、「共産主義者は残虐だ」との宣伝活動を展開。脅威を感じた自警団のような住民たちが、あいまいな調査で疑いが浮かんだ人を次々と殺害していった。 国軍内部でも不当な粛清が断行された。元兵士のブロントさん(87)は自宅から突然連行され、15年間投獄された。食料も満足に与えられず、仲間が連日、餓死していった。妻が子供6人を育てながら月に一度、差し入れをし、何とか生き延びた。「投獄の理由については何の説明もなかった。PKIとも関係ない。おそらくスカルノ信奉者だったからだろう」 うずく古傷 歴代トップと違い、軍とは全く関係ないソロ出身のジョコ現大統領が昨秋就任したことで、「初めて犠牲者に謝罪するのでは」と期待する声もある。 だが、現地で長年研究にあたる慶応大学の倉沢愛子名誉教授は悲観的だ。今年初め、ジョコ氏が謝罪するとの「噂」が流れただけで、政権内で反対論が巻き起
2015/10/01 リンク