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【リオ五輪】選手村不備の修繕で違法労働 組織委に罰金支払い命令 ブラジル労働当局
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【リオ五輪】選手村不備の修繕で違法労働 組織委に罰金支払い命令 ブラジル労働当局
【リオデジャネイロ=佐々木正明】8月に開催されるリオデジャネイロ五輪の選手村で水漏れなどの不備が... 【リオデジャネイロ=佐々木正明】8月に開催されるリオデジャネイロ五輪の選手村で水漏れなどの不備があった問題で、ブラジル労働当局は大会組織委員会に対し、雇用した作業員に違法労働を強いたとして、罰金を支払うよう命じた。地元メディアが28日、報じた。選手村のマンションの修繕作業をするにあたり、作業員が法律で定められた労働時間よりも超過して働くなどしたため。罰金は最大30万レアル(約9600万円)になるという。 選手村の不備をめぐっては、オーストラリア選手団が一時、入村を拒否。他にも英国やポルトガル、ベラルーシなどの選手団が「住める状態ではない」などと苦情を訴えている。日本の体操男子のエース、内村航平選手も部屋のシャワーから水しか出ないと訴えた。 緊急の修繕作業をするため、リオ市当局や組織委員会が630人の作業員を雇用。部屋の修理や点検のため、人によっては1日23時間の違法労働を行ったという。労働