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【米中枢同時テロから15年】クリントン氏が体調不調訴え追悼式典を途中退席 肺炎と診断 大統領選への影響も…(1/2ページ)
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【米中枢同時テロから15年】クリントン氏が体調不調訴え追悼式典を途中退席 肺炎と診断 大統領選への影響も…(1/2ページ)
【ニューヨーク=上塚真由】米大統領選の民主党候補、ヒラリー・クリントン前国務長官(68)が11日... 【ニューヨーク=上塚真由】米大統領選の民主党候補、ヒラリー・クリントン前国務長官(68)が11日、ニューヨークで行われた米中枢同時テロの追悼式典で体調不良を訴え、途中で退席した。クリントン氏の医師によると、同氏は2日前に肺炎と診断されており、式典中は暑さで脱水症状を起こしたという。 米CNNテレビによると、クリントン氏は選挙運動のため12日から予定していたカリフォルニア州訪問も取りやめたという。 11日の式典は、世界貿易センタービル跡地で行われた。クリントン氏はサングラス姿で同日午前8時ごろ到着したが、式典中の同9時半ごろに退席した。現場で撮影された映像では、足元がふらつき、周囲のスタッフに支えられて車に乗り込む姿が映し出された。 その後、マンハッタンにある娘のチェルシーさんのアパートで休憩。クリントン氏は正午前に報道陣の前に姿を現し、「気分は良い」と笑顔で語った。 事態を受けて、陣営は医