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三菱重工の資産差し押さえ、挺身隊訴訟で韓国地裁が決定
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三菱重工の資産差し押さえ、挺身隊訴訟で韓国地裁が決定
【ソウル=桜井紀雄】韓国最高裁が、戦時中に日本で労働を強いられたとする元朝鮮女子勤労挺身(ていし... 【ソウル=桜井紀雄】韓国最高裁が、戦時中に日本で労働を強いられたとする元朝鮮女子勤労挺身(ていしん)隊員らへの賠償を三菱重工業に命じる判決を確定させた訴訟で、中部の大田(テジョン)地裁は25日までに、同社の資産差し押さえを決定した。原告らの支援団体が25日に明らかにした。対象資産は原告側が請求した商標権2件と特許権6件の全てで、総額8億400万ウォン(約7800万円)相当だとしている。 団体側は、資産売却手続きが残っているとし、「三菱重工が誠意ある態度を見せなければ、手続きを中断することなく進めていく」と警告した。いわゆる元徴用工や元挺身隊員らによる訴訟での資産差し押さえ決定は1月の新日鉄住金に続いて2件目。 差し押さえで商標権などの権利移転や譲渡といった処分ができなくなる。原告側が売却に踏み切れば、日本企業に実害が出ることを意味し、日本政府も対抗措置を取らざるを得なくなる。日韓関係のさら