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日系人強制収容を公式謝罪 「過去の過ち繰り返さぬ」 米加州、議会が決議
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日系人強制収容を公式謝罪 「過去の過ち繰り返さぬ」 米加州、議会が決議
米西部カリフォルニア州議会下院本会議は20日、第2次大戦中の強制収容など不当な扱いにより日系人の... 米西部カリフォルニア州議会下院本会議は20日、第2次大戦中の強制収容など不当な扱いにより日系人の公民権と自由を守れなかったことを謝罪する決議案を可決した。1942年にルーズベルト大統領が署名した「大統領令9066号」を根拠に、同州など西海岸中心に日系人約12万人が住み慣れた家から追い立てられ、砂漠や荒れ地などの強制収容所に入れられた。 強制収容をめぐっては88年にレーガン大統領が「市民の自由法(強制収容補償法)」に署名し、米政府が過ちを認め謝罪した。9066号署名から78年を迎える中、カリフォルニア州議会として公式の謝罪となった。 決議提案の中心となったアル・ムラツチ議員(民主党)は20日、トランプ政権による米国第一主義や不寛容な移民政策を念頭に「中南米からの移民の子どもが施設に入れられ、イスラム教徒が入国禁止の標的にされている。同じ歴史を繰り返さぬよう教訓から学ぶべきだ」と訴えた。(共同