単独首位の広島に緊急事態…マエケン、右肘炎症で登録抹消も

1/131/131/131/131/131/131/131/131/131/131/131/131/13ギャラリーページで見る （セ・リーグ、広島５－０中日、５回戦、広島４勝１敗、１２日、マツダ）広島・前田健太投手（２６）が１２日、中日５回戦（マツダ）に先発したものの右肘の張りを訴えて５回で降板した。試合後、超音波による検査で「右上腕三頭筋付着部炎」と診断された。回復が遅れた場合、１４日にも出場選手登録を抹消する。 わずか６６球で５回１安打無失点のエースが、マウンドに戻ってこない。六回、投手交代が告げられると、スタンドがざわついた。ダイヤモンドバックスとナショナルズのスカウトも前田の視察に訪れていたが、まさかの緊急事態だ。 救援陣が無失点でつないで２勝目。試合後の前田は神妙な表情だった。「いけると思ったが、ちょっと厳しかった。無理して投げるよりも、交代した方がチームのためだと思った。今まで

[nakamura23141]

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