【劇打一問一答】西武・金子侑「ファウルにならないかなと心配しながら走った」

（パ・リーグ、西武１４ｘ－１３ソフトバンク＝延長十回、２４回戦、ソフトバンク１５勝９敗、１８日、メットライフ）西武が両軍合わせて３４安打２７得点の大乱打戦を制し、劇的サヨナラ勝ち。１２－１３の十回、一死一、三塁から森が右前に同点打を放つと、なおも一死一、二塁で途中出場の金子侑司外野手（２７）が左翼線に決勝二塁打を放った。サヨナラ打を放ったスピードスターは、試合後のお立ち台で興奮を隠せなかった。 ――左翼線へサヨナラ打 「（左翼手を）越えるとは思ったんですけど、ファウルにならないかなと心配しながら走ってました」 ――ベンチのムードは 「最終回、源田が出て、（森）友哉が同点打を打ってくれたので、本当にいい場面で（打席を）回してもらいました」 ――大観衆の中での大熱戦をものにした 「毎日たくさんの応援を頂いてるので、最後も力になりました。本当にいつもありがとうございます」 ――残り１１試合、地元