加護亜依「引退を考えた」 辻希美の言葉で思いどまる

元モーニング娘。のタレント、加護亜依（２８）が１１日、フジテレビ系「ノンストップ！」（月～金曜前９・５０）にＶＴＲで出演した。喫煙騒動を経ての心境、芸能界からの引退を考えたこと、３歳になる娘への思いを赤裸々に語った。 加護亜依は１０日、東京都内で単独では６年ぶりとなるライブを開催し、モーニング娘。の楽曲を披露した。加護自身はモーニング娘。の歌を「歌ってはいけないのではないか」と、喫煙騒動でメンバーに迷惑をかけたこと、グループのイメージを壊してしまったと、自粛していたという。それでも今回、歌うことを決めたのは、グループをプロデュースしたつんく♂が昨年１０月に喉頭がん治療で声帯摘出手術を行ったことだった。「私たちに作ってくれた曲は大事に歌いたいと思った」と理由を明かした。 また、過去の騒動にも触れ、「喫煙した、そこから（人生が）変わってしまった」と言い、「そういうことがなかったら、どうなってる

[eal]

ノンストップから「私たちに作ってくれた曲は大事に歌いたいと思った」