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常識では守れない? クレカ情報漏えいで、なぜ「セキュリティコード」まで漏れるのか
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常識では守れない? クレカ情報漏えいで、なぜ「セキュリティコード」まで漏れるのか
フリーランスライター、エディター。アスキーの書籍編集から、オライリー・ジャパンを経て、翻訳や執筆... フリーランスライター、エディター。アスキーの書籍編集から、オライリー・ジャパンを経て、翻訳や執筆、取材などを紙、Webを問わずこなす。IT系が多いが、たまに自動車関連の媒体で執筆することもある。インターネット(とは言わなかったが)はUUCPのころから使っている。 カード情報を保存しなければ安全か セキュリティ対策の一般論として、パスワードのような重要な情報は平文での保存は避ける(ハッシュ値で保存する)べきである。用途次第では顔認証などデバイスでの認証を行い、サーバでの認証情報の保存も避ける。ECサイトなどのオンライン決済でも、類似の観点から決済ページは専門の決済サイト事業者に任せ、ECサイト内で完結させない。セキュリティコードは保存しないで都度削除する──といった対策がセオリーになっている。 こうしたセオリーは、間違ってはいない。大手クレジットカード会社が採用するセキュリティ基準である「P