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壊滅的な「日本企業の設備投資」の大問題、なぜこのままだと「賃金上昇も遠のく」のか
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壊滅的な「日本企業の設備投資」の大問題、なぜこのままだと「賃金上昇も遠のく」のか
設備投資が増えないと何も始まらない 2024年1~3月期のGDP(国内総生産)成長率は、物価の影響を考慮し... 設備投資が増えないと何も始まらない 2024年1~3月期のGDP(国内総生産)成長率は、物価の影響を考慮した実質でマイナス0.5%という厳しい結果となった。とりわけ個人消費の低迷が著しく、これが景気の足を引っ張っている。だが、個人消費が増加しないのは、企業の賃上げが不十分であり、家計に余裕がないことが原因なので、家計としては消費したくてもできないというのが現実だろう。 では企業が、やみくもに賃上げをすれば良いのかと言うとそうではなく、原資を確保できなければ、一時的に賃上げが実現しても決して長続きしない。持続的な賃上げを実現するには企業の生産性向上が不可欠であり、そのためには企業が積極的に先行投資を行う必要がある。 結局のところ、持続的な経済成長を実現する王道は、企業の設備投資拡大という理屈である。こうした観点で直近のGDPを眺めると、いかに状況が悪いのか手に取るように分かる。