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SHIRASAGI(シラサギ) 野原 直一氏に聞く「オープンソースビジネスの王道」とは
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SHIRASAGI(シラサギ) 野原 直一氏に聞く「オープンソースビジネスの王道」とは
──まず、野原さんとOSSとの出会いについてお聞かせください。 野原氏:本格的にOSSの開発に携わりはじめ... ──まず、野原さんとOSSとの出会いについてお聞かせください。 野原氏:本格的にOSSの開発に携わりはじめたのは、前職の時代です。アイ・ディ・エス(現・サイトブリッジ)で開発した「Joruri」が初めての本格的なOSSでした。Joruriは徳島県庁の依頼を受けて開発した業務システムで、グループウェアやWebメールなど多様で十分な機能を備えていました。 ──「OSSビジネスの王道」と呼べるモデルを構築するためにウェブチップスを起業したということは、Joruriでは達成できなかった部分があったということだと思います。どの辺りが足りないとお考えだったのでしょうか。 野原氏:Joruriの開発自体が失敗だったとは思っていません。機能はしっかりしていますし、今も徳島県庁をはじめ全国の自治体で使われています。しかし運用を続けるうちにいくつかの課題を感じたのは確かです。そのひとつが、ライセンス選択の問題