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世界中が「狂騒」したWPA2の脆弱性「KRACK」問題 ここから得るべき2つの教訓は
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世界中が「狂騒」したWPA2の脆弱性「KRACK」問題 ここから得るべき2つの教訓は
フリーランスライター、エディター。アスキーの書籍編集から、オライリー・ジャパンを経て、翻訳や執筆... フリーランスライター、エディター。アスキーの書籍編集から、オライリー・ジャパンを経て、翻訳や執筆、取材などを紙、Webを問わずこなす。IT系が多いが、たまに自動車関連の媒体で執筆することもある。インターネット(とは言わなかったが)はUUCPのころから使っている。 安定運用されていたWPA2が危険なものに? 今回の脆弱性は「WPA2」という、ほとんどのWi-Fi製品が採用している標準プロトコルに発見されたものだ。WPA2は、暗号化方式(RC4)が古く現在の技術で解読が容易とされるWEPの代替プロトコルとして整備されたものだ。AESという現状では安全とされる暗号化を用いており、Wi-Fiネットワークを考えるとき、WPA2をことさら危険だと考える専門家は少ない。それよりも、野良アクセスポイントやハッカーが仕掛けたハニーポット、パスワードを設定しないモバイルルータなどのほうがリスクが大きく、実際に