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タイガー魔法瓶「復活劇」立役者が明かす、100年企業のDXとD2Cの取り組み
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タイガー魔法瓶「復活劇」立役者が明かす、100年企業のDXとD2Cの取り組み
既存事業の立て直しも任された同氏は、主婦経験を生かし、既存フラグシップ炊飯器の内鍋に「中ブタ」を... 既存事業の立て直しも任された同氏は、主婦経験を生かし、既存フラグシップ炊飯器の内鍋に「中ブタ」を付けるアイデアを加えた、金型などの投資が不要な商品企画を大ヒットさせ、いきなり同カテゴリーの売上を前年同月比500%伸ばすことに成功。当該炊飯器は2019年度の家電大賞金賞を受賞した。 この功績などが経営層から認められ、半年後の2019年4月に浅見氏は同社初の女性取締役に昇格。同社で既存事業の大胆な集中と選択の実行やDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進など、構造改革の旗手となった。そして2020年、その成果が表れ始めた。 たとえば、2020年の炊飯器の出荷は、前期比140%、金額ベースでも160%と絶好調で、業界で一人勝ちの状態だ。2020年はフラグシップモデルの土鍋炊飯器は「炊飯器界のロールスロイス」(雑誌『家電批評』より)と評価され、数十年ぶりに業界1位の座に躍り出た。 電気ケトル