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中性子ビーム加速の新技術
中性子の加速を自在に制御する手法の開発と実証 吉岡助教(物理学部門)らの研究グループは、これまで制... 中性子の加速を自在に制御する手法の開発と実証 吉岡助教(物理学部門)らの研究グループは、これまで制御が難しかった中性子ビームの加速減速を自在にコントロールし、空間的・時間的に集束させることに成功しました。空間的に高密度に局在した中性子は、様々な素粒子物理実験への利用が期待されています。この研究成果はPhysical Review Aに掲載されました。 吉岡 瑞樹(理学研究院 物理学部門) 中性子ビームとは 物質を構成している原子は、電子、陽子、中性子からできています。中性子は直径が約1fm(10−15 m)ととても小さい粒子です。中性子を飛ばすとビームとして用いる事ができ、今日では物質の構造解析やガンの治療など様々な分野で利用されています。 しかし中性子は電荷を持っていないため電場や磁場による運動の制御が難しく、利用効率が高くありませんでした。 今回、吉岡瑞樹助教(物理学部門)、京大、名大