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黒羽刑務所、51年の歴史に幕 かつて「東洋一」 跡地利用を模索|下野新聞 SOON
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黒羽刑務所、51年の歴史に幕 かつて「東洋一」 跡地利用を模索|下野新聞 SOON
栃木県大田原市寒井の黒羽刑務所が31日、閉庁し、51年の歴史に幕を閉じた。1971年の開設当時は、規... 栃木県大田原市寒井の黒羽刑務所が31日、閉庁し、51年の歴史に幕を閉じた。1971年の開設当時は、規模や近代的設備から「東洋一の刑務所」と呼ばれたが、受刑者数の減少や施設の老朽化に伴い、閉庁が決まった。最後の訓示で林克士(はやしかつし)所長(58)は「明日からは別の施設に勤務するが、『矯正は黒羽から』の誇りを胸に成長と活躍を期待したい」と、職員約100人を送り出した。 同刑務所の収容定員は約1800人。受刑者数は2006年末には2200人を超え過剰収容となっていたが、徐々に減少し、閉庁が決まった17年末には1300人を下回っていた。 敷地内では施設の解体が進み、6棟あった収容棟は4棟に減った。最後の日を迎え、受刑者のいなくなった収容棟は静まりかえり、役目を終えた給食工場もがらんとしていた。受刑者の移送作業に関わった首席矯正処遇官の小川貴史(おがわたかふみ)さん(40)は「新型コロナ禍で県を