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街角にも新たな「日常」 新型コロナ5類移行 マスク着用、県民の判断さまざま【動画】|下野新聞 SOON
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街角にも新たな「日常」 新型コロナ5類移行 マスク着用、県民の判断さまざま【動画】|下野新聞 SOON
新型コロナウイルス感染症が5類に移行した中、マスクを外してオリオン通りを通行する高校生ら=8日午... 新型コロナウイルス感染症が5類に移行した中、マスクを外してオリオン通りを通行する高校生ら=8日午後4時45分、宇都宮市江野町 新型コロナウイルス感染症が「5類」に移行した8日、栃木県内の街角ではマスクを外した笑顔も見られ、感染拡大前の「日常」へ戻る兆しを感じさせた。 同日夕、学生や会社員らが帰路に就く宇都宮市中心部の商店街「オリオン通り」では、マスクを外した通行人は時折見られた程度。マスクなしで友人と談笑していた県北在住、会社員細野颯(ほそのはやて)さん(24)は「さまざまな制約が緩和されるので、気持ちが軽くなった」と話した。 一方、宇都宮市中央本町、団体職員李寧(りねい)さん(41)は「自分の健康は自分で守らないと」とマスク着用を続ける。医療費は原則、自己負担が発生するのも気掛かりという。 同通りで洋装店を営む広瀬一郎(ひろせいちろう)さん(69)は5類移行自体に「まだ実感はなく、1カ月