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波 2022年9月号 | 新潮社
[短編小説編]はこちら→ 『砂の器』『霧の旗』『けものみち』……「清張はタイトルも巧い」と言われるが... [短編小説編]はこちら→ 『砂の器』『霧の旗』『けものみち』……「清張はタイトルも巧い」と言われるが実は――。総計20512ページに挑んだライターが選ぶ、清張の長編ベスト1は!? 新潮文庫で読める松本清張の長編作品は、現在二十八冊。そのうち、上下巻の作品が六作あるから作品数は二十二作だ。一日一冊読んでも一か月はかかるが、意外にも半月近くで完読してしまった。清張の文章は読みやすく、独特のリズムがあって物語に没入しやすいからだ。それに加えて、映像化された作品が多いので、そのイメージと重ね合わせて読むこともできる。 しかし、伏兵は意外なところにいた。没後三十年を機に、各社で清張作品が増刷・復刊され、関連本も刊行されている。もちろん、それらすべてを読む必要はないのだが、面白そうなのでつい手が伸びてしまう。清張のわんこそば状態だ。 その中の一冊に、『松本清張推理評論集1957-1988』(中央公論新