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川魚の捕まえ方、上高地の猿に個体差 信大研究室が冬を残り越える猿の研究報告 松本市|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
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川魚の捕まえ方、上高地の猿に個体差 信大研究室が冬を残り越える猿の研究報告 松本市|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
信州大教育学部(長野市)の森林生態学研究室は25日、県内の動植物に関する研究成果を発表する「信州... 信州大教育学部(長野市)の森林生態学研究室は25日、県内の動植物に関する研究成果を発表する「信州生態研究会」を松本市の同大松本キャンパスで開いた。北アルプス上高地(松本市安曇)のニホンザルがイワナ類を食べて冬を乗り越えることを発見した研究の報告などがあり、研究者や学生ら約30人が聞いた。 信大などの研究チームは2021年、ニホンザルのふんのDNA解析からイワナ類を恒常的に食べていることを明らかにした。22年には上高地に設けたセンサーカメラなどで猿が魚を捕獲する映像の撮影に世界で初めて成功した。 この日、研究会で発表した同大理学部特任助教の竹中将起さん(33)=発生遺伝学=は食料が少なく、地形や湧水など上高地の特殊な自然環境に猿が適応し、魚を捕まえる行動を身に付けた可能性がある―と指摘した。 猿は川で魚を探す際に仁王立ちし、捕まえるとすぐに魚の頭をかじって絞める行動も見られたという。両手で捕