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2021年の総決算、第34期竜王戦七番勝負展望|将棋コラム|日本将棋連盟
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2021年の総決算、第34期竜王戦七番勝負展望|将棋コラム|日本将棋連盟
第34期竜王戦は藤井聡太三冠(王位・叡王・棋聖)が豊島将之竜王への挑戦権を獲得した。藤井はランキン... 第34期竜王戦は藤井聡太三冠(王位・叡王・棋聖)が豊島将之竜王への挑戦権を獲得した。藤井はランキング戦こそ過去全勝と圧倒してきたが、決勝トーナメントは勝ち抜けずにいた。今期はその壁を乗り越えての挑戦である。 ふたりの戦いは豊島の6連勝で始まったが、藤井は今年1月の朝日杯将棋オープン戦本戦トーナメント準々決勝で対豊島戦の初勝利を挙げると、王位戦七番勝負を4勝1敗、叡王戦五番勝負を3勝2敗で制した。2021年は藤井が計8勝3敗と巻き返し、通算では豊島9勝、藤井8勝と拮抗している。勢いに乗る藤井、押し返したい豊島という構図だ。 譲れない豊島将之竜王 豊島は竜王3連覇が懸かる。過去に達成した棋士は、渡辺明名人と藤井猛九段しかない。9月に叡王を失い、一冠に追い込まれた豊島にとって、竜王位は絶対に譲れないタイトルである。最終防衛ラインといっていい。 状況としては2000年の第13期竜王戦七番勝負、藤井