新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
不動産市場・ショートレポート(8回シリーズ)コロナ禍で不動産市場は何が変わったか⑧/不動産の資産価値|レポート・コラム【株式会社三井住友トラスト基礎研究所】
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
不動産市場・ショートレポート(8回シリーズ)コロナ禍で不動産市場は何が変わったか⑧/不動産の資産価値|レポート・コラム【株式会社三井住友トラスト基礎研究所】
コロナ禍による影響の違いを反映し、不動産の資産価値はタイプにより大きくばらつく。 近年、不動産の資... コロナ禍による影響の違いを反映し、不動産の資産価値はタイプにより大きくばらつく。 近年、不動産の資産価値の評価方法として、いわゆる収益還元法<不動産の資産価値=(賃貸収入-賃貸費用)/期待利回り>が一般化しつつある。特にその分子(=賃貸収入-賃貸費用)が不動産の賃貸市場における消費者・企業等の消費行動を映し出す一方で、その分母(=期待利回り)は不動産の売買市場における投資家の将来見通しや思惑を映し出す。このため不動産の資産価値とは、個別不動産の価値の大小に留まらず、我が国の賃貸市場と売買市場の両側面を反映した、不動産市場全体の動向や市況感を表す経済指標として捉え直すことができる。 コロナ禍前の2019年10月時点では、全てのタイプの資産価値が前期比(=6カ月前比)プラスとなった。投資に過熱感のあったビジネスホテルは高止まる一方で、投資資金が遅れて流入した住宅市場は高い上昇率を示すなど、タイ