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第105回 働く世代がはまる社会保障の罠(橘玲の世界は損得勘定) – 橘玲 公式BLOG
サラリーマンが収める厚生年金の保険料は労使折半のはずなのに、「ねんきん特別便」の加入記録には、(... サラリーマンが収める厚生年金の保険料は労使折半のはずなのに、「ねんきん特別便」の加入記録には、(会社負担分を含む)保険料の総額ではなく、半額の自己負担分しか記載されていない話を前回書いた。なぜこんなことになっているかというと、保険料を正しく記載すると、将来、受け取ることになる年金額が大幅にマイナスになることがバレてしまうからだ。厚生年金は、払った保険料が半分損する仕組みになっている。 だとすれば、サラリーマンだけが貧乏くじを引いているのか。そうともいえないのは、自営業者などが加入する国民健康保険にも制度の歪みがあるからだ。 「国民健保の保険料が高くて払えない」という悲鳴がネットに溢れている。保険料は自治体ごとに異なるが、東京区部で試算すると、月収20万円(年収240万円)程度でも年20万円ほどになる。収入の1割ちかくが保険料として徴収されれば、生計を立てるのは難しいだろう。 保険料が高額に
2022/10/12 リンク