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彫刻・中谷ミチコ先生の作品が東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅のパブリックアートに
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彫刻・中谷ミチコ先生の作品が東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅のパブリックアートに
彫刻学科講師の中谷ミチコ先生の作品「白い虎が見ている」が、東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅の渋谷方面... 彫刻学科講師の中谷ミチコ先生の作品「白い虎が見ている」が、東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅の渋谷方面行ホームに設置されました。 東京メトロが参画する虎ノ門駅前地区第一種市街地再開発事業の一環で、「虎ノ門」駅のプラットホーム拡幅部が供用開始されたことなどを記念し、同じく事業に参画した中央日本土地建物グループ株式会社、森村商事株式会社、野村不動産株式会社の3社が共同で制作し、パブリックアートとして東京メトロに寄贈されたものです。 本作品は、白い虎のマスクと戯れる少女たちの群像で、虎ノ門の地名の由来とされる四神「白虎」をモチーフとしています。中谷先生の特徴的な表現手法である凹型のレリーフにより、見る角度によって群像の表情が変化し、通り過ぎる人たちの視覚と意識を揺るがします。 【中谷先生のコメント】 「白い虎が見ている」を制作するにあたり、公共を意識すればするほど、個人的で押し入れにしまっておく様なモ