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浜口庫之助がジャズ・シンガーの後輩だった植木等に書いた「花と小父さん」
1960年代なかばに流行し始めたフォークソング調の歌謡曲「涙くんさよなら」や「バラが咲いた」を作った... 1960年代なかばに流行し始めたフォークソング調の歌謡曲「涙くんさよなら」や「バラが咲いた」を作ったのは、かつてはジャズ・シンガーとして人気があった浜口庫之助である。 浜口は1958年に作曲家に転向した翌年に「黄色いさくらんぼ」が大ヒットし、そこからは日本の音楽史に残る名曲を数多く世に出している。 ある日、朝起きて気分が良くて庭を眺めていると、緑の中に赤いバラが一輪だけ、ふわっと咲いてるのが見えた。 「あっ、バラが咲いたな」と思って、そばにあったギターで「バーラが咲いた」と口ずさむと、そのまま歌になってしまったという。 大学生だったマイク真木が歌って大ヒットした「バラが咲いた」は、1966年の日本レコード大賞作曲賞に選ばれた。 その翌年、ジャズ・シンガーの後輩にあたる植木等の楽曲を頼まれたとき、浜口は「笑えピエロ」と「花と小父さん」を提供している。 1961年に大ヒットした「スーダラ節」以
2017/10/07 リンク