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キル・ビル〜タランティーノの映画愛が吹き荒れる4時間超の復讐劇
『キル・ビル』(KILL BILL/2003・2004) 小説も音楽も映画も美術も、過去の偉大な作品の影響なくして創造... 『キル・ビル』(KILL BILL/2003・2004) 小説も音楽も映画も美術も、過去の偉大な作品の影響なくして創造されない。作り手の体験や無知なることに対する取材、あるいは空想でさえ大切なのは言うまでもないが、文化作品からインスピレーションを受けることも独自の創作には必要不可欠な“血”となる。 例えば音楽。チャック・ベリーのロックンロール史上最も有名なあのリフは、今まで世界中の無数のミュージシャンの“新曲”に取り入れられてきたし、過去の音楽すべてが素材となるヒップホップはサンプリングなくして語れない。どんなジャンルの音楽にもこの“影響”や“引用”は成立する。 映画だって同じだ。あのジャン=リュック・ゴダールの伝説的な映画『気狂いピエロ』には、文学作品からコミックまであらゆる分野のカルチャーの断片が映像に散りばめられる。しかも驚くべきことにそれが一本の物語として繋がっている。 この種の作
2016/10/25 リンク