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あの日、流した涙を忘れない | 角田裕毅
悔しくて泣くのは、あれが最後だと思う。 4年前、僕はまだ16歳で、鈴鹿サーキットレーシングスクールの... 悔しくて泣くのは、あれが最後だと思う。 4年前、僕はまだ16歳で、鈴鹿サーキットレーシングスクールの生徒だった。ホンダのフォーミュラ・ドライバー育成プログラムに入るための最終選考会。受かったら翌年の国内F4で走れるが、落ちたら……僕はあのとき、レースをやめようと思っていた。 F1という舞台の入り口に立ったいま。振り返ってみると、あれが人生の分かれ目、ターニングポイントだった。 その年の選考会は、すでにF4で走ったことがある経験者だけじゃなく、海外を経験して帰ってきている選手もいたので、もちろん受かるかどうかはわからなかった。 ただ僕は4歳からずっとカートでレースをやってきて、順調に成績も収めてきた。その年、スポット参戦を許してもらったフォーミュラのデビュー戦では史上最年少で表彰台、スーパーFJ日本一決定戦では初優勝。スクールでも最終選考会まではいい結果が出ていて、それまでのポイントの合計で
2023/05/13 リンク