クロスサイトスクリプティング（ＸＳＳ）：気になる情報セキュリティ用語 - 叡智の三猿

クロスサイトスクリプティング（Cross Site Scripting）は、脆弱なWebサイトをターゲットとして、悪意あるWebサイトからスクリプトをユーザのパソコンに送り込むことで、ユーザーのパソコンの個人情報を搾取する攻撃方法です。 略称として「XSS」と表記する場合もあります。 クロスサイトスクリプティングの例XSSの対策としては、サニタイジング（スクリプトの無害化）があります。サニタイジングは、&，<，>，”，’といったスクリプトに使われる特殊文字に着目し、これらが文字列としてそのまま画面に表示されるように置換し、スクリプトを無害化させます。 クロスサイトスクリプティングに該当するものはどれか。 ア Webアプリケーションのデータ操作言語の呼出し方に不備がある場合に，攻撃者が悪意をもって構成した文字列を入力することによって，データベースのデータの不正な取得，改ざん及び削除を可能とす

[santa-baking]

クロスサイトスクリプティング、攻撃方法もいろいろなタイプのものが出てきているのですね。好ましくない進化ですけど！　(~_~)

[jun_111230]

これも何となく思い当たる気がします。

[egaosouzoku]

問題としては今日は簡単でした。が、・・実際は私はセキュリティ対策ができていないなぁと。知識もないなぁと感じています。

[erieringi]

今日も勉強になりました。クイズもなんとか正解しました。