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最高水準の伝導度を示す新型プロトン伝導体を発見 燃料電池やセンサーなどの発展に貢献
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最高水準の伝導度を示す新型プロトン伝導体を発見 燃料電池やセンサーなどの発展に貢献
要点 世界最高クラスの伝導度を示す、化学置換が不要な新型プロトン伝導体を発見、新しい材料設計指針に... 要点 世界最高クラスの伝導度を示す、化学置換が不要な新型プロトン伝導体を発見、新しい材料設計指針による開発に期待 中性子回折実験と結晶構造解析により、高いプロトン伝導度の起源を解明 固体酸化物形燃料電池の低コスト化・用途拡大など多様な分野に応用可能 概要 東京工業大学 理学院 化学系の村上泰斗特任助教と八島正知教授らの研究グループは中低温域で世界最高水準のプロトン(H+、水素イオン)伝導度を示す新材料Ba5Er2Al2ZrO13[用語1]を発見した。さらに豪州原子力科学技術機構(ANSTO)のヘスター・ジェームス博士と共同で、中性子回折測定[用語2]と結晶構造解析を行い、この新材料が示す高いプロトン伝導度の発現機構を明らかにした。 今回発見した新型プロトン伝導体[用語3]は化学置換[用語4]無しで高いプロトン伝導度を示すことから、従来の問題点とは無縁であり、新型プロトン伝導体およびその設計