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シムズの物価の財政理論(FTPL)と財政再建 | 研究プログラム | 東京財団政策研究所
脱デフレに向けた新たな処方箋として「物価の財政理論」(FTPL)が注目を集めている。きっかけはノーベ... 脱デフレに向けた新たな処方箋として「物価の財政理論」(FTPL)が注目を集めている。きっかけはノーベル賞経済学者クリストファー・シムズ教授のジャクソンホール会議(2016年8月)における講演だった(Sims(2016))。内閣参与の浜田教授も「目からウロコが落ちた」と評価するなど国内でも関心が高まっている。従前、インフレ・デフレは「貨幣的な現象」であり、よって金融政策が貨幣供給量を通じて影響するものと考えられてきた。古典的な貨幣数量説(貨幣供給量*貨幣の流通速度=物価水準*生産量)に拠れば、物価は貨幣供給量に比例する。であればこそ、旧アベノミクスの第一の矢=異次元の金融緩和(「質的・量的金融緩和」)が脱デフレの切り札として期待されたのである。その後のマイナス金利の導入や「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」(長期金利にゼロ%程度の誘導目標)も金融政策を通じた物価引き上げの試みであった。FT
2017/03/26 リンク