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旧タリバン政権が破壊した「バーミヤン遺跡」の彩色画 「線図」で復活「アフガンの文化財守る機運に」:東京新聞 TOKYO Web
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旧タリバン政権が破壊した「バーミヤン遺跡」の彩色画 「線図」で復活「アフガンの文化財守る機運に」:東京新聞 TOKYO Web
2001年に大仏と共に爆破されたアフガニスタン・バーミヤン遺跡の彩色画を、宮治昭・名古屋大名誉教授(... 2001年に大仏と共に爆破されたアフガニスタン・バーミヤン遺跡の彩色画を、宮治昭・名古屋大名誉教授(仏教美術史)らが「線図」の形でよみがえらせた。現存する線図より精密で縮尺が大きく、失われた文化遺産の詳細をこの世に取り戻した。シルクロードの要衝・アフガンで栄えた仏教文化の国際的な研究を後押しすることが期待される。(林啓太) 彩色画は、5世紀中期〜6世紀後半に制作されたとみられる「天翔(かけ)る太陽神」。バーミヤン遺跡にあった釈迦(しゃか)の大仏を覆う天井に描かれていた。偶像崇拝を否定するイスラム教の教義を極端に解釈する旧タリバン政権が、01年に大仏を爆破した際に崩れ落ちた。