![](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8ddf402c6eb595ac8b0f27938538afe78dd1298a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstatic.tokyo-np.co.jp%2Fimage%2Farticle%2Fsize1%2Fc%2F1%2F8%2F9%2Fc189be4df67cd5b8045da93abf4141e0_2.jpg)
エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
国会で核共有議論、不安募らす被爆者 「武力でなく外交で平和実現を」<参院選・くらしの現在地②>:東京新聞 TOKYO Web
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
国会で核共有議論、不安募らす被爆者 「武力でなく外交で平和実現を」<参院選・くらしの現在地②>:東京新聞 TOKYO Web
「核兵器は非人道性の極み。この世に存在してはいけないんだ」。広島市出身の被爆者、家島(いえしま)... 「核兵器は非人道性の極み。この世に存在してはいけないんだ」。広島市出身の被爆者、家島(いえしま)昌志さん(80)=東京都中野区=は、うめくようにつぶやいた。ロシアのウクライナ侵攻を受け、米国の核兵器を日本で共同運用する「核共有論」まで語られるようになった国会の勇ましい論議を聞いて、逆に不安を募らせる。 1945年8月6日、米軍が広島に原爆を投下した時は3歳で、爆心地から2キロ余りの自宅で両親や妹と被爆。当時の記憶はおぼろげだが、やけどの強烈な異臭と真っ赤に燃える裏山は脳裏に焼きついている。爆風で割れた無数のガラス片が刺さった母は「はりねずみのような姿になった」と父から何度も聞いた。 母は一命を取り留めたが、父は胃や上あごにがんを患い、50代で亡くなった。家島さんも若いころから十二指腸潰瘍などの病に悩まされ、5年前には甲状腺がんの手術を受けた。「原爆は数10年にわたり人々を苦しめる」と唇をか