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戦前の日本製ポスター 海外の模倣だらけ!? 青梅の学芸員、調査本を出版:東京新聞 TOKYO Web
戦前に日本で作られたポスターは海外の作品を模倣したものが多数あることを青梅市立美術館の学芸員が調... 戦前に日本で作られたポスターは海外の作品を模倣したものが多数あることを青梅市立美術館の学芸員が調べあげた。その調査結果を本として出版し、元ネタとなった外国作品と日本の翻案作品の121組を掲載した。両者を並べてみると、盗用といえるような実態が一目瞭然だ。 本は「ポスター万歳 百窃百笑」。表紙は「たいへんよくパクリました」の印影と「『剽窃(ひょうせつ)』か『学びの成果』か、それが問題だ!!」との文言の装丁。著者の田島奈都子さんはデザイン史が専門で、一九四五年以前の日本製ポスター研究の第一人者だ。 まず、商業ポスターをみると、サッポロビール(一九三〇年)のポスターの飛行機はドイツ人オットー・アルプケの「ベルリン空港を飛び立つ飛行機」(二九年)に形や下から見上げた構図がそっくりだ。ビールなど飲料関係のポスターは模倣作が多い。
2022/12/06 リンク