「立川自衛隊監視テント村」50年 ヘリが飛び交う街で、活動に携わってきた人たちの思いを聞いた：東京新聞 TOKYO Web

陸上自衛隊のヘリ部隊などがある立川駐屯地（東京都立川市）。その前に市民団体「立川自衛隊監視テント村」が誕生して、今月で50年となった。反基地や平和を長年訴えてきたが、近年は自衛隊に対する世論が大きく変化。政府は安全保障環境の悪化を理由に、近く防衛費の大幅増額を決める構えだ。基地の街で、半世紀にわたって運動を続けてきた人々は何を思うのか。（特別報道部・山田祐一郎）

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立川基地には戦闘機も攻撃ヘリも配備されていないし防災拠点の性質が強い。防災拠点に反対する市民ってほとんどいないと思うよ。飛び交うヘリも自衛隊、警視庁、消防庁などの輸送ヘリばかり。何に反対しているの？

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“戦前は、市民が軍事施設を監視することなど許されなかった。地図から消され、写真を撮ることも禁止。そうした秘密主義が軍の肥大化と独断専行を招き、膨大な犠牲を生む戦争へと突き進んだ”

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立川航空祭に行ったら正門前で基地反対のビラまいてたな。敵の懐を借りるとはこのことか、と思った。

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「現在はテントは張っていない」本当にそう言うところだからな？言葉も行動も軽いんだよ

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1998年のテポドンが大気圏外とはいえ本州を通過した苦い経験が、今は津軽海峡を通してくれるが。まあ公金で運営する以上は情報開示は大事。