日本の安保3文書、バイデン大統領「平和と繁栄に貢献」と歓迎 韓国メディアは批判的：東京新聞 TOKYO Web

【ワシントン＝吉田通夫】バイデン米大統領は16日、日本の安全保障関連3文書の閣議決定を受け、「われわれの同盟は自由で開かれたインド太平洋の礎であり、平和と繁栄に向けた日本の貢献を歓迎する」とツイッターに書き込んだ。米国は対中国を最優先に同盟国と連携した「統合抑止力」の強化を打ち出しており、政権からは足並みをそろえた形の日本の方針を評価する声が相次いだ。 ブリンケン国務長官は声明で「日本の戦略は、共通の利益と価値を守り、課題に対処するためには志を同じくする国同士の緊密な連携が最も重要であるとの認識で、米国の戦略と一致している」と述べた。 バイデン政権は10月に「国家安全保障戦略」を公表。「唯一の競争相手」と位置付ける中国への対抗措置を最優先課題に掲げ、軍事だけでなく経済や技術など各分野について日本など同盟国と協力して防衛力を高める「統合抑止力」の強化に取り組む方針を示した。日本の新たな方向性

[KariumNitrate]

『韓国憲法は北朝鮮も韓国領土に含まれるとしており、聯合ニュースは「有事の際に北朝鮮を攻撃しようとするなら、必ず韓国政府の承認を得なければならない」という政府や軍の立場』 難しいねえ。