エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
侮るなかれ長周期地震動 何百キロ離れていても届く 地表に伝わり波動衰えず:東京新聞 TOKYO Web
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
侮るなかれ長周期地震動 何百キロ離れていても届く 地表に伝わり波動衰えず:東京新聞 TOKYO Web
強い揺れへの警戒を呼びかける気象庁の緊急地震速報に、2月から長周期地震動の警報が加わりました。超... 強い揺れへの警戒を呼びかける気象庁の緊急地震速報に、2月から長周期地震動の警報が加わりました。超高層建物などに影響を与える揺れです。遠くまで伝わり、大都市のある平野部で増幅される性質があるため警戒が必要です。揺れと予測の仕組みを専門家に聞きました。 (永井理) ぐらっときて「地震だ!」と感じるのは、周期が一秒程度以下の短周期の揺れです。主に震源周辺で住宅などを壊して被害を出します。今回の緊急地震速報の対象となる長周期地震動は、およそ二〜八秒のゆっくりした揺れです。この周期に合う固有周期を持っているのが百〜二百メートル超の超高層建物なのです。 長周期地震動の特徴は、遠くまで衰えずに届くことです。新潟県中越地震(二〇〇四年)では東京都港区の六本木ヒルズ森タワー(五十四階建て)のエレベーターのワイヤが部分的に切れるなど損傷しました。また、東日本大震災では八百キロ近く離れた大阪市にある大阪府咲洲庁