「核兵器永久になくす日に向け共に進もう」バイデン米大統領が原爆資料館で記帳：東京新聞 TOKYO Web

日本外務省は20日、先進7カ国（G7）首脳らが19日に訪れた広島市の原爆資料館の芳名帳に記帳した内容を公表した。バイデン米大統領は「世界から核兵器を最終的に、そして、永久になくせる日に向けて、共に進もう。信念を貫こう」と記した。 バイデン氏は「この資料館で語られる物語が、平和な未来を築くことへの私たち全員の義務を思い出させてくれますように」と資料館の展示にも言及した。広島市でG7サミットの業務にあたる日本政府関係者は「米国の大統領がここまで言及するのは意義深い。展示品などを見て訴えかけるものがあったのだろう。思いが伝わる」と話した。 英国のスナク首相は「広島と長崎の人々の恐怖と苦しみは、どんな言葉を用いても言い表すことができない。しかし、私たちが心と魂を込めて言えることは、繰り返さないということだ」と記帳。カナダのトルドー首相は「あなた方の体験は私たちの心に永遠に刻まれる」と記した。

[Albert_Einstein]

いあいあ、「銃社会」無くせないアメリカの人に言われても説得力ないわ。