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杉原千畝に次ぐ「正義の人」に推挙へ 外交官・根井三郎 「外務省の意向に反して難民を救済」:東京新聞 TOKYO Web
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杉原千畝に次ぐ「正義の人」に推挙へ 外交官・根井三郎 「外務省の意向に反して難民を救済」:東京新聞 TOKYO Web
第2次大戦中、当時のソ連ウラジオストク総領事代理だった外交官、根井(ねい)三郎(1902~92年)が、イ... 第2次大戦中、当時のソ連ウラジオストク総領事代理だった外交官、根井(ねい)三郎(1902~92年)が、イスラエル政府の「諸国民の中の正義の人賞(ヤド・バシェム賞)」に推挙されることがわかった。「命のビザ」で知られる外交官、杉原千畝(1900~86年)と同じく、根井も独自の判断でビザを発給してユダヤ人難民を救ったと評価されており、受賞すれば杉原に次いで日本人で2人目となる。(小柳悠志) 「命のビザ」の研究で知られる国士舘大のヤコフ・ジンベルグ元教授と、ロシア国立人文大のイリヤ・アルトマン教授が連名で10月にも賞選考委員会に申請する。賞の選考にも関与するイスラエル国立ホロコースト記念館「ヤド・バシェム」のダニー・ダヤン館長は、根井への授与に前向きな姿勢を示しているが、選考は数年以上かかる可能性もある。 根井は、杉原がロシア語を学んだハルビン学院の後輩にあたり、2人には面識があった。1941年、