中邑真輔が渡米 ＷＷＥデビュー戦に向け「一緒にドキドキしてくんない？」 | 東スポWEB

現地時間４月１日に米国・ＷＷＥデビュー戦を控える中邑真輔（３６）が２６日、日本を出発した。中邑はＮＸＴ「テイクオーバー」（テキサス州ダラス）でサミ・ゼイン（３１）と対戦する。１月末に新日本プロレスを退団し、世界最大団体への挑戦。日本プロレス界最高のカリスマが、いよいよ新たな挑戦をスタートさせる。 １月末の新日本プロレス電撃退団に始まり、２月にＷＷＥと契約。ついに新たな旅立ちの日を迎えた。 デビュー戦１週間前の渡米は、一定の準備期間を設けるＷＷＥにおいては異例ともいえるが、中邑は「ビザでスケジュール的にバタバタはしましたけどね。信用なのか、やむなくなのかは分からないですけど、こっちとしても期待は感じてます。外せないとは思いつつもリラックスはしている」と腕をぶした。 国内盟主の新日プロで実に１０年以上もトップに君臨した中邑は、かねて海外志向が強かった。２０１４年ごろからＷＷＥのオファーを受ける