鈴木エイト氏が冷静分析 岸田首相と旧統一教会は「関係薄い」 | 東スポWEB

２４日放送の読売テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」では、岸田首相の熊本県の後援会長で崇城大学学長の中山峰男氏が旧統一教会との関係があったとする問題を取り上げた。 中山氏は旧統一教会と関連のある「日韓トンネル推進熊本県民会議」の議長を務めていたことが報じられた。中山氏は２０１１年から同会議の議長を務めていたが、中山氏は２４日に行われた緊急会見で「前任者が九州大学の学長さんで信用できると思っていた。統一教会と関連があると知らなかった」と釈明。関連団体の議長を辞任した。 九州と韓国をつなぐ日韓トンネルは旧統一教会の教祖・文鮮明氏が１９８１年に提唱した。１９８６年１０月に佐賀県で起工され、４７０メートルまで掘られた、その後工事は進んでいない。２００９年に統一教会主導で「国際ハイウェイ財団」が認証され、全国的に推進会議が展開された。 この日韓トンネルについて、ジャーナリストの鈴木エイト氏は「実現性はゼ