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高階秀爾氏インタビュー。新設の大原芸術研究所が目指すもの、「闘う人文主義者」エラスムスの時代と現代の相似性とは?
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コレクション活かし研究機能強化──大原芸術研究所が4月に誕生しました。公益財団名は「大原美術館」から... コレクション活かし研究機能強化──大原芸術研究所が4月に誕生しました。公益財団名は「大原美術館」から「大原芸術財団」に変わり、別法人だった倉敷考古館と合併しました。大原美術館は1930年に開館した日本初の西洋美術中心の私立美術館、1950年に開館した倉敷考古館は遺跡が多い吉備地方の発掘調査も行う博物館です。大きな組織改編となりますが、芸術研究所はどのような役割を担うのでしょうか? ≈が財団の中心となり、大原美術館と倉敷考古館を運営します。先日の会見で代表理事の大原あかねさんが言われましたが、異分野の2館がタッグを組むことで展示活動や社会との連携、学術交流の幅を広げることができます。これまで以上にミュージアム活動を活発にして、いっそう地元に貢献できればと思います。両館併せて7人いる学芸員は研究員として活動してもらい、今後体制を増強していく方針です。 研究所設立のもうひとつの大きな目的は、研究