福島漁業（八戸）の改革型新船が初出港｜経済・産業｜青森ニュース｜Web東奥

青森県内で唯一、大中型巻き網船を所有する漁業会社「福島漁業」（八戸市、福島哲男代表取締役会長）が新造した改革型運搬船「第16惣寶丸」（411トン、9人乗り組み）が17日、八戸港を出港した。新造後初の航海で、北太平洋でのカツオ・マグロ漁に臨む。

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青森県内で唯一、大中型巻き網船を所有する「福島漁業」（八戸市）が新造した改革型運搬船「第16惣寶丸」（411トン、9人乗り組み）が17日、八戸港を出港した。新造後初の航海で、北太平洋でのカツオ・マグロ漁に臨む。