エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
〔2023年1月17日リリース〕乳酸菌が作る菌体外多糖による腸内環境改善と肥満抑制―新世代ポストバイオティクス成分EPSの機能性とシンバイオティクス乳酸菌― | 2022年度 プレスリリース一覧 | プレスリリース | 広報・社会連携 | 大学案内 | 国立大学法人 東京農工大学
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
〔2023年1月17日リリース〕乳酸菌が作る菌体外多糖による腸内環境改善と肥満抑制―新世代ポストバイオティクス成分EPSの機能性とシンバイオティクス乳酸菌― | 2022年度 プレスリリース一覧 | プレスリリース | 広報・社会連携 | 大学案内 | 国立大学法人 東京農工大学
乳酸菌が作る菌体外多糖による腸内環境改善と肥満抑制 ―新世代ポストバイオティクス成分EPSの機能性とシ... 乳酸菌が作る菌体外多糖による腸内環境改善と肥満抑制 ―新世代ポストバイオティクス成分EPSの機能性とシンバイオティクス乳酸菌― 概要 京都大学大学院生命科学研究科 木村郁夫教授(東京農工大学大学院農学研究院 特任教授)、東京農工大学大学院農学研究院 宮本潤基テニュアトラック准教授、Noster株式会社 清水秀憲研究グループ長(京都大学大学院生命科学研究科 受託研究員)らの研究グループは、漬物やキムチのような発酵食品の生産に用いられる乳酸菌の1種、Leuconostoc mesenteroidesが、砂糖を基質として高産生する菌体外多糖EPS (exopolysaccharide)を摂取することにより、宿主の腸内環境が変化し、主要な腸内細菌代謝物である短鎖脂肪酸の産生量を増加させることで、肥満を防ぐことをマウス実験により明らかにしました。すなわち、この乳酸菌代謝産物であるEPSは食物繊維様物