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人間の脳は仲間内を超えて、社会の分断を克服できるか。| UTOKYO VOICES 056 | 東京大学
大学院人文社会系研究科 社会心理学講座 教授 亀田達也 人間の脳は仲間内を超えて、社会の分断を克服で... 大学院人文社会系研究科 社会心理学講座 教授 亀田達也 人間の脳は仲間内を超えて、社会の分断を克服できるか。 中学の時には弁護士を目指して法学を学びたいと考えていたが、弁護士には向かないと考えて文学部に入学。当初つまらないと思いながら社会心理学を学んでいた亀田に転機が訪れたのは、大学3年の時だった。様々な価値観を持った人がいる中で、社会的な合意はどのように形成されていくのだろうと考え始め、『「きめ方」の論理―社会的決定理論への招待』(佐伯胖、東大出版会)を読んだ。 「本の中で、佐伯先生は社会の中で決めることのメカニズムと倫理的な意味について語っていて、問いがとても深いと感じました。それは人間の知的機能の仕組みを実験や計測で調べていく認知科学が背景にあったからです」 それを起点として、現在、亀田が取り組んでいるのは「実験社会科学」という、世界のどこにも存在していない新しい統合的学問だ。 「共
2019/04/14 リンク