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公園内に落ちていた「白い液体が塗られたパン」「変色したペットフード」を口にした犬が下痢や嘔吐を繰り返す事案が発生
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公園内に落ちていた「白い液体が塗られたパン」「変色したペットフード」を口にした犬が下痢や嘔吐を繰り返す事案が発生
北海道函館市内の公園で落ちていたパンやペットフードを口にした犬が下痢や嘔吐を繰り返す事案が発生し... 北海道函館市内の公園で落ちていたパンやペットフードを口にした犬が下痢や嘔吐を繰り返す事案が発生しています。 公園では最近、不審な食べ物がたびたび見つかっていて、市は注意を呼び掛けています。 白い液体が塗られているパン。 近くには少し変色したペットフードと思われるものもばら撒かれています。 函館市によりますと、10月17日、「旭岡公園、根崎公園のしげみにあったペットフードやパンを犬が食べたところ泡を吹いた」と付近の住民から市に通報がありました。 付近に住む人によりますと、2022年から何か塗られたパンやペットフードが 見つかるようになり、最近になって頻度が多くなったといいます。 パンやペットフードを口にした犬は、下痢や嘔吐の症状が出てしまい、このような被害にあった犬は、少なくとも2匹いるといいます。