ロマネスコの栽培：土作り（植え付け前のロマネスコの土作り）- カリブロ・カリッコリーの栽培 | 有機栽培でおいしい野菜作り

畑作栽培でのロマネスコの育て方。ロマネスコは、カリフラワーとブロッコリー、両方に似た特徴を持つ野菜です。カリブロとか、カリッコリーと言われることもあります。ロマネスコの栽培は、種まきから行うこともできますが、苗から育てる方が簡単で、初心者向けです。 今回は栽培の初回なので、ロマネスコ（カリブロ、カリッコリー）の土づくりを行います。（土作り＝肥料を入れる「施肥」と、畝を作る「畝立て」のことです。）栽培区画は、約60cm×60cmの大きさです。 ロマネスコの植え付け前の土作り（カリブロの元肥）：カリッコリー栽培に適した土を作る ロマネスコ（カリブロ、カリッコリー）の栽培に使う堆肥＆肥料は、堆肥が発酵牛糞堆肥1リットル（容量1リットルのひしゃく1杯分）、肥料は鶏糞が50cc、油粕が100ccです。 ロマネスコの栽培方法は有機栽培です。なので、堆肥と肥料も、有機堆肥、有機肥料を使います。用意した牛

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地植え栽培でのロマネスコの育て方。ロマネスコは、アブラナ科でブロッコリーの仲間です。ロマネスコの育て方は、ブロッコリーとほぼ同じなので、アブラナ科野菜を育てたことがある方なら、同じように栽培できます。