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塙保己一賞に生駒芳久さん 全盲の精神科医 | わかやま新報
障害がありながらも、社会で顕著な活躍をしている人をたたえる埼玉県の「塙保己一賞」の第13回の大賞... 障害がありながらも、社会で顕著な活躍をしている人をたたえる埼玉県の「塙保己一賞」の第13回の大賞に、和歌浦病院(和歌山県和歌山市和歌浦東)副院長の生駒芳久さん(70)が選ばれた。全盲の精神科医として、さまざまな心の病に向き合う生駒さんは「ありがたいことに、見えなくても仕事に恵まれた。自分の年齢や能力を見定めながら、できることを続けたい」と話している。14日、埼玉県本庄市で表彰式が行われる。 小学生の頃から夜になると見えづらく、落とした物を探せないことがよくあった。進行性の目の病気「網膜色素変性症」と診断されたのは、桐蔭高校から徳島大学工学部に入学後、間もなくのことだった。 徐々に視野が狭くなり、いつかは見えなくなるという恐怖がついてまわった。不安や絶望の中で心がふさぎ、死を考えたこともあった。企業や市役所で電気関係の仕事をしたが不安は拭えなかった。 「病名が分かってからは、いばらの道だった
2019/12/14 リンク